代表取締役社長

長原 茂男

昭和26（1951）年の創業以来、当社は「顧客第一主義」を基本方針としてお客様のご要望にお応えすべく、金属加工技術の向上に日々努めております。60年を超える歴史を振り返れば、まだ手作業が一般的であった頃に設備の自動化をいち早く推進し、さらにカム式からコンピュータによるプログラミングシステムへの転換を図り、常に時代の要請に応えてまいりました。現在はCNC複合機を中心とする生産体制で、より高品質、より高精密なオーダーメイド生産による付加価値の高い製品を追求するとともに、さらなる短納期・低コストの実現に社員一丸となって取り組んでおります。「モノづくりの東大阪」という誇りを胸に、大阪精機はモノづくりの技術向上に挑戦し続けてまいります。

• ●日本のモノづくりを次世代に残し、衰退させない。
• ●クライアントの要望を全て受けるべく、最大限の努力をする。
• ●景気に左右されず、規模は小さくとも社員が安心して働ける会社をめざす。